Gallery For Hair REPO店 ケアリストの北野翔太です。
みなさんカラーってされたことあると思いますが、
セット面で待つときの時間が、長かったり、短かったりっと
日によって違うなぁ・・・っと感じたことありませんか?
それってちゃんと理由があるんです!
では本日のお悩み
「カラーしたときに席で待つ時間が違うのはなぜ?」
まず、はじめにお席で待つ時間が短いから、長いからダメってことはありません。
これってどんなカラーをしてるかや、お客様の髪質によって変わってきます。
たとえば、こんな感じのデザインカラーをする場合、
毛先にしっかりと色味を入れて上げないと
すぐに色が抜けてしまうので、それを考慮して時間を長く置いたりします。
今度はお客様の髪質がカラーによって明るくなりやすい場合、
極端な感じになりますが毛束で再現したらこんな感じです。
この時は、逆に時間を置きすぎると根元が毛先に比べて明るくなりすぎてしまい、
プリンの逆みたいな感じになります。これが通称「ねもきん」ってやつです。
今回あげた例以外にも
カラーの時間を調節する要因はたくさんあります。
ただ、一つ絶対に守っているっといえば、お客様のなりたいスタイルに
近づけ叶えれるようにしているってことです。
もし次のカラー時に気になったら、担当に聞いてみても面白いと思いますよ!
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今回お伝えさせていただいた方法がすべての方に適しているわけではございません。
髪は一人一人髪質は違いますので、個人差があります。
もし、お時間が宜しければ、是非お近くの店舗に足を運んでみてください、スタイリストがしっかりとカウンセリング後、貴女様にあったヘアケア方法をご提案させて頂きます。
また、こちらのブログにコメントやメールでも可能な限り対応できることはさせて頂きます。
Age全店統括店長石田もしくはCINQREPO店長山下でしたらLINE@でも対応可能です。
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