ぶちょー
こんにちは。教育部長兼メディア広報担当の酒巻です。
キレイに伸ばしたい方やパーマやカラー後のホームケアなど、ダメージしてしまった髪をキレイにするには美容室でのトリートメントも大切ですが、
やっぱり「お家での毎日のケアが重要」です。
プロの美容師として、実際に来店されているお客様にもお伝えしているホームケアのポイントをお伝えしていきたいと思います。
「シャンプー編」「トリートメント編」に続き、
ホームケア『お風呂上がり編』です。
まずはやさしくタオルドライ
こすったり、ゴシゴシするのは禁物。
「やさしく」が鉄板です。
必ずアウトバストリートメントをつけて！
これもお客様から言われるのですが、
「お風呂場でトリートメントしたし、お風呂上りはいらないと思ってた」
全くそんな事ありません。
髪の水分を維持するために、アウトバス（洗い流さない）トリートメントの「油分」が必要なんです。
必ずお風呂上りにもつけてくださいね。
ドライヤーは温風と冷風を使い分ける
粗い目のクシで整えてから乾かします。
髪が必要以上に熱くなるとダメージの原因になるので、
温風と冷風を使い分けて髪が熱くなりすぎないように注意してください。
乾いた後に、さらに上からトリートメントを
寝ている間の乾燥を防ぐために、
毛先中心にオイルタイプのアウトバストリートメントをつけて保湿してあげるのもおすすめです。
いかがでしたか？
お客様にお渡しするホームケアのご案内に書いてある一言なのですが、
「髪は勝手にキレイにならないので、毎日手間をかけてきれいになるよう大切に扱って下さい」
という事を、３回に分けてお伝えさせて頂きました。
参考にするだけでなく、実践して頂けることを願っています。
それでは。
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大阪市内(緑橋)・東大阪・奈良(生駒)に展開する『髪の修復専門サロン』の教育部長兼メディア広報担当。スタッフ教育をはじめ、サービスや労働環境の向上を目指しながら、サロンとお客様を繋げる広報活動にも日々奮闘中。個人メディア⇒http://k-sakamaki.com/
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