あくまで僕の考え方です。
技術を教える。先輩なら当たり前、たまに残ってみてあげるのも先輩なら当たり前。
だって、そうやってもらったはずなんです。
けど自分がスタイリストになったら忘れる…「見てほしいんやったら言って来たら?」って。
王様!?神!?
僕からしたらそんなスタイリストに限って下手くそ。もう何のレッスンもしない、必要とも思わない、自己満足の世界。君が上司に時間作ってもらってレッスンしたら?
って思います。
しかも怒る。
後輩からしたら、「あんたから教わったことありませんよ!」って思ってるはず。けど言えるはずなんてない。
営業中、アシスタントの手助けは必須です。
じゃあ先輩・スタイリストはどんなアクションをおこしますか?
僕らの技術にゴールはありません、だから続けないといけない。
ちゃんと手を差し伸べるところはそうする、教わる側も自ら時間をもらいに行く。
このメリハリが大切だと思います。
もちろん、メモやノートも大切。同じことを何度も聞かないようにしないと先輩に失礼ですよ。
↓ 超レア、オーナーカット塾
レッスンは楽しい、苦しんでやったら身にならない。
僕はアシスタント時代、ある技術が苦手で、何か先輩に聞かずに自分1人でやっていました。一つの技術を合格するのに半年もかかってしまい、本当にもったいない時間を過ごしました。
何故するのか?誰のためにしないといけないのか?
しっかり考えたら楽しくなると僕は思います。
アシスタントもスタイリストも役職がある人間も「美容師」。情報もいれ、しっかり実践していきましょう。
美容という仕事もレッスンも楽しもう!!
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CINQ店 店長 山下 智之
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