≪髪にまつわる豆知識≫⑤リンスにコンディショナーにトリートメント。どれが必要でどれが要らないの??

 

ぶちょー
こんにちは。教育部長兼メディア広報担当の酒巻です。

 

美容師にとっては常識だけど、美容師以外の人は意外と知らない?かも!?ということをお伝えしていくシリーズです。

今日はその第5弾。

 

リンスにコンディショナーにトリートメント。どれが必要??


僕の見解としましては、

トリートメントは必ず使って欲しいです。

 

その後の、「リンス」および「コンディショナー」は必要ありません。

 

(リンスとコンディショナーとトリートメントの違いはこちら。)

 

ただし、注意点として、

洗い流さないトリートメントを使うことが前提」として「必要ない」という認識です。

 

 

髪の表面と内面どちらに作用するか


「リンス」と「コンディショナー」と「洗い流さないトリートメント」どれか一つを選ぶとするならば、

僕は圧倒的に「洗い流さないトリートメント」をおすすめします。

 

なぜなら、3つとも基本的には「髪の表面」に作用するもの。

 

つまり、「髪の表面に付着している」ほうがいいんです。

 

だったら、、、

 

お風呂場で流しちゃうのは勿体無いので、お風呂上りに「洗い流さないタイプのトリートメント」を使ってもらうのが1番効果的だと思っています。

 

つまり結論は、、、


 

シャンプー⇒トリートメント⇒洗い流さないトリートメント

 

この3つのアイテムで十分だという認識です。

(だいたいの美容室では、そもそもリンスやコンディショナーは存在しません。)

 

シンプルでいいですよね。

 

シンプルだからこそ、、、髪に「本当に」良いものを使うかどうかで「髪のキレイ」は違ってくるものです。

 

 

おすすめです。

 

 

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大阪市内(緑橋)・東大阪・奈良(生駒)に展開する『髪の修復専門サロン』の教育部長兼メディア広報担当。スタッフ教育をはじめ、サービスや労働環境の向上を目指しながら、サロンとお客様を繋げる広報活動にも日々奮闘中。個人メディア⇒http://k-sakamaki.com/
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