【知っておいたほうが良い】アウトバス(洗い流さないタイプ)トリートメントの効果的な使い方

 

ぶちょー
こんにちは。教育部長兼メディア広報担当の酒巻です。

そもそもアウトバストリートメントの役割って!?


ご存知ですか?

 

そうです、髪を保護したり保湿したりする「流さないタイプ」のトリートメントの事ですよね。

 

簡単に言えば3種類あり、

  1. ミストタイプ
  2. ミルク(乳液)タイプ
  3. オイルタイプ

 

アイテムにもよりますし、僕の主観がかなり入りますが、

アウトバストリートメントを【髪の内部補修】【髪の表面保護】【保湿力】に分けて考えると、

【ミストタイプ】

【内部補修】☆☆   【表面保護】☆☆   【保湿力】☆☆

 

【ミルクタイプ】

【内部補修】☆☆☆☆☆ 【表面保護】☆☆  【保湿力】☆☆☆☆

 

【オイルタイプ】

【内部補修】☆☆   【表面保護】☆☆☆☆☆【保湿力】☆☆☆☆

 

というイメージ。(異論は認めます)

 

そうなんです。お気づきかと思いますが、形状によって『得意・不得意』があるんです。

髪の毛先、中間での使い分け


 

ロングの方はもちろん、肩くらいのミディアムスタイルの方にも、使い分けてもらうことをおすすめします。

 

全体をミストで毛先はミルク。

 

中間をミルクで毛先はオイル。

 

などなど。

 

ドライ前ドライ後の重ねづけも


乾かす前にはミルクタイプで乾かした後の仕上げにオイルタイプ、なんていうのも良いかも知れません。

 

ご参考までに。

 

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大阪市内(緑橋)・東大阪・奈良(生駒)に展開する『髪の修復専門サロン』の教育部長兼メディア広報担当。スタッフ教育をはじめ、サービスや労働環境の向上を目指しながら、サロンとお客様を繋げる広報活動にも日々奮闘中。個人メディア⇒http://k-sakamaki.com/
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