こんにちは。教育部長兼メディア広報担当の酒巻です。
海やプールは【紫外線・塩水(塩素)・潮風】のダメージトリプルコンボ
髪は死んでしまった細胞の集まりなので、髪本来の状態に近づけることはできても、いくら頑張ってケアしたところで完璧に元通りには出来ません。
なのでなるべく海でもプールでもまずは髪を痛ませないようにするのが大切。
髪の日焼け止めでダメージ予防
まずは紫外線。紫外線によるダメージはあなどれません。
流さないトリートメントで髪表面に保護膜を作って予防を。
髪のUVカットスプレーもいいですね。
おだんごにできるならおだんごスタイルに
太陽や潮風にさらされる表面積を減らして予防。
絡まったりするのもあまり髪には良くないのでそういう意味でも束ねたほうがいいでしょう。
(参考動画)
なるべく頭は濡らさない
極力濡らさないのがやっぱりベスト。
もし濡れたのであれば、なるべく早くシャワーなどで流して塩水や塩素を長い時間、髪に残しておかないのがベターです。
予防も大切ですが、アフターケアも大切です
海やプールから上がった後は、髪に不純物を残さないようにしっかりすすぎ、たっぷりと洗い流さないトリートメントを。
濡れたままにしないようにすることも大切です。
もし乾かせないのであれば、簡単に束ねて髪になるべく負担を与えないように。
その後は、なるべく早く「髪の修復専門サロン」のナノリペアメニューの施術をオススメします。(ここが一番大事かも。。。w)
トリプルコンボでノックダウン寸前の髪にならないように正しいケア方法をして夏を楽しんで下さいね。
The following two tabs change content below.
大阪市内(緑橋)・東大阪・奈良(生駒)に展開する『髪の修復専門サロン』の教育部長兼メディア広報担当。スタッフ教育をはじめ、サービスや労働環境の向上を目指しながら、サロンとお客様を繋げる広報活動にも日々奮闘中。個人メディア⇒http://k-sakamaki.com/
最新記事 by 教育部長 酒巻 清貴 (全て見る)
- 営業時間と新型感染症予防対策についてお知らせ - 2020年8月16日
- 6月の営業についてのお知らせ - 2020年5月27日
- 営業について【5月16日更新】 - 2020年5月16日