≪髪にまつわる豆知識≫①髪は死んだ細胞って本当?

 

ぶちょー
こんにちは。教育部長兼メディア広報担当の酒巻です。

 

美容師にとっては常識だけど、美容師以外の人は意外と知らない?かも!?ということをお伝えしていくシリーズです。

今回はその第一弾。

 

髪は死んだ細胞です


はい、死んでます。(毛根は生きてます。抜くと痛いですもんね。)

 

もし生きている細胞だったら、、、髪をカットするだけで相当痛いと思われます笑

毎回カットの前に麻酔が必要かもですねw

 

死んでいる細胞なので、ダメージした髪が勝手にキレイに回復することありません。

日頃からのケアが大切です。

 

 

髪はケラチンというタンパク質


から出来ています。

髪は皮膚の細胞が変化したものだって知ってましたでしょうか?

 

髪も皮膚も同じタンパク質が主成分でできています。

(燃やすと焦げ臭いです。。。)

 

 

髪は水に濡れると、、、


約30%ほど伸びます。

濡れている時に前髪をカットして、

 

「あ”あ”ぁーーー!!切りすぎたーーーーーっ!!!」

 

と思ったことはありませんか?

 

髪は意外とよく伸びる(伸縮性がある)ので濡らしたり、引っ張った状態で前髪をカットすると、、、必ずと言っていいほど失敗してしまいますよ笑

 

いかがでしょうか?

 

髪に関する豆知識はまだまだありますから、ちょくちょく書いていこうと思いますので、

良ければまた覗いて見て下さい。

 

それではまた。

 

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大阪市内(緑橋)・東大阪・奈良(生駒)に展開する『髪の修復専門サロン』の教育部長兼メディア広報担当。スタッフ教育をはじめ、サービスや労働環境の向上を目指しながら、サロンとお客様を繋げる広報活動にも日々奮闘中。個人メディア⇒http://k-sakamaki.com/

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